プロフィール

<氏名ならびに略歴>

渡辺 茂雄(旧:茂生)

大阪府高槻市在住

<学歴>
大阪府立三島高等学校(平成元年卒業)

東京農工大学 農学部(平成6年卒業)

プロフィール写真2

<略歴>

(中学入学時)

中学1年の秋頃から、食べ過ぎによって胃腸を壊し、口角炎がひどく、爪が無くなったり、髪が抜けたり、成長期なのに1年間で身長が5mm縮んだりということを経験した。
「栄養を吸収しない」と言って、医者に診てもらったたことがあるが、精神的なものだと言われた。

(大学入学時)

19~20才には、受験や一人暮らしなども重なり30キロ台まで痩せてしまう(本当に骨と皮だった)
一杯食べてプロテインも飲み、プロレス好きであった私はトレーニングジムなどにも通った。
しかし、いくら食べても太ることができず、結局50キロ以上まで戻したのは諦めかけたときであった。。。

詳しく見る→「私の履歴書:中学~大学編」


その時、”太る” ということの本当の意味と、カロリーの絶対量ではない『腸の飢餓メカニズム』に気が付きました。

そういう目で世間を見てみると、”あまり食べなくてもすぐ太ってしまう”という人はその様なことをやっており、 ”痩せていて食べても太れない人”は、私が太れなかった時と同じことをやっていた・・・。

ただ、いろんな要素が複雑に絡み合い、人の噂やマスコミの情報で本質をわからなくしているのではないか?

  

(1994.4~)

大学卒業後は農水省傘下の社団法人に勤めるも、料理の世界があきらめきれずに、26才~調理師として働く。
京都、大阪の日本料理店で修業したのち、34才のときに初めて高槻にて8坪の自分の店(鶏料理)をもつことができた。
一度は閉店し、4年後の41才のときに20坪の店をオープン。


(2013. 8)

42才までは経営に携わったが、いろんなトラブル続きで、2回目の店はわずか1年半で閉店。
無理がたたったのか救急車で運ばれ、飲食店経営は断念した。


(2014. 2~)

「太るメカニズム」について自分の考えを伝えたいという思いは20代からありました。しかし飲食店でまず成功してから始めよう・・・などと甘いことを考えていました。

40才を過ぎたころから「早く成功しなければ・・・」と焦りだし、結局は自分が失敗して、信用も友達もすべて失った後に、このブログを書き始めたのです。

   
それまで仕事で何をやっても2~3年しか続かず、「何か自分の人生ではない」と思って辞めてばかりいたけど、このブログを書き出してから、すぐに分かった。
これが私の人生でやるべきことであり、この年に何か大きな力に 『招かれて』 ここにやって来たことを・・・。

とりあえずは老人ホームでの調理の仕事、実家の農業を手伝いつつ、ブログ執筆にあたる。

 

(2022.7

ブログで自分の伝えたいことはほぼ書き終え、英文も良くなったので、老人ホームでの調理の仕事を辞める。

(2023. 6)
世界の肥満研究機関や大学に手紙を送り始める。
今は、自分の理論を証明するために研究者とつながりたいと思っています。
  

  
Where  there is a will  there is a way (意志あるところに道はあり)

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